こどもたちは、どの子もかけがえのない存在です。
そのこどもに合わせたあそびを中心にした発達サポートを保護者・地域と共におこなっていくのがエルマーの保育です。
はじめの一歩からていねいに子育てを伝えていきます。
一緒に子育てをしていきましょう!
1984年12月25日、エルマーは誕生しました。
はじめは小さな一軒家に10人のこどもたちと保育士3名が
「よりよい保育」と「働く保護者支援」をめざして出発しました。
それから「笑い」あり「涙」ありの日々を経て
2004年4月に多くのみなさまのご支援を頂き、
定員60名の認可保育園が誕生しました。
2回連続(2013、2018年度)横浜市福祉サービス第三者評価
全評価オールA評価をいただきました!
①NPO法人森のエルマー保育園は、児童福祉法に基づき、乳幼児の保育を行います。
②ひとりひとりの子どもが現在を最もよく生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培う場となる保育園をめざします。
③職員は豊かな愛情をもって接し、児童の処遇向上のため、知識の習得と技術の向上に努めます。
④保護者や地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に増進し、あわせて地域における家族援助を行います。
エルマーの給食は安心安全の食材を使った和食中心の給食です。
エルマーの給食を応援してくださる自然食品の会社を通して全国から新鮮な食材が届きます。
こどもたちも毎日の米とぎや、野菜洗いの中から「食べて命を育てる大切さ」を学んでいきます。
それでは、エルマーの食べることへのこだわりを御覧ください。
毎日出汁を引いています。
かつお厚削りは鹿児島産、真昆布は北海道南茅部産です。
舌が育つ6年間・・・妥協はしません。
第二の脳と呼ばれる「腸」。
そしてそこに生きている「腸内細菌」が喜ぶ発酵食品(みそ汁・豆腐・納豆)をふんだんに使ったゴハンの提供。
陶器の重みや、食器から感じる食事の温かさや冷たさも一つの味わい。
割れる物なので、大切に扱うことも経験していきます。
手軽なパック菓子より自然で、安全で、栄養バランスのとれたてづくりおやつを。 おかあさん・おとうさんと同じきもちで給食やおやつをつくっています。
こどもひとりひとりの満足感を大切にしたいと思っています。
こころも積極性もそこから育っていくからです。
また、たくさんの絵本に囲まれた生活、それがエルマーの保育です。
ほんものの自然にふれさせたい。 陽当たりのいい砂場とお庭、そして地域の畑や農道、竹林への散歩。 四季の自然を肌に感じ、こどもに最高の環境を整えました。
環境に優しい木の匂いがする保育園。
夏は涼しく、冬は暖かい漆喰(しっくい)の白い壁と生の杉板で囲まれた保育室です。
環境に配慮した保育室はアレルギーのあるこどもたちにも呼吸がしやすいと好評です。
こどもは大人からたくさんの絵本を読んでもらい、
生きる力の源を育てていきます。
こどもたちのたいせつな一冊をいっしょに探してみませんか?
園名 | 横浜市認可保育所 森のエルマー保育園 |
園長 | 明珍文子 |
所在地 | 〒223-0058 横浜市港北区新吉田東3-6-33 |
TEL/FAX | 045-546-6202 |
定員 | 0歳児:10名 1歳児:10名 2歳児:10名 3歳児:10名 4歳児:10名 5歳児:10名 |